2012年02月06日

書籍紹介「自立社会への道」


私たちの師匠、筧次郎さんが新著を出されました。

「自立社会への道−収奪の500年を超えて」、筧次郎、新泉社
1116-2.jpg

http://www.shinsensha.com/detail_html/01zinbun/1116-2.html

まだ読んでいないので、本の帯の文章を載せてご紹介とさせて頂きます。
筧さん曰く、この書籍は30年の百姓暮らしで到達した地点と言われています。

ぜひ多くの方に読んで頂きたい1冊です☆


*帯表*
<近代の超克に>向けて
「構造的な収奪の時代」にあっては、
経済成長を続けるために無用な産業を創り出し、
どこまでも収奪を続けなければならない。
工業社会の豊かさに疑問を持ち、
自給自足の暮らしを求めて百姓となった哲学者が、
収奪された人々の視点から500年の近代史を問い直し、
自立社会への転換を説く。

*帯裏*
 私たちは地球という小さな星に鎖国状態でいきている。
世界は資源も環境も全体としての富も有限である。
これは十六世紀の大航海の時代にわかったはずだが、
愚かな人間は欲望を解放したまま突っ走ってきた。
 その結果、人間の世界は、富める少数の人々と貧困や飢えに
苦しむ多数の人々の、二つの社会に分裂することになった。
また、資源の枯渇や環境の破壊で立ち行かなくなる結末を
予見しながら、エネルギー大量消費の生活を止められない。
科学技術の開発を止められない。
 工業社会の豊かさは麻薬にも喩えられよう。
500年間も続いている収奪経済を抜け出すことは容易ではないが、
どうにかして近代を超克しなければならないと私は思う。

  こ
posted by むすび農園 at 15:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 農家のつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック